成人の心不全診断において血漿BNP(B-type natriuretic peptide)値が有用であることは広く知られているが、小児における有用性は証明されていない。米国ワシントン大学の研究者らが単施設前向き研究を行ったところ、重大な心疾患のトリアージ目的での血漿BNP測定は小児においても有用であることが分かった。小児でのカットオフ値は成人のものとは異なり、生後7日以内の新生児と8日以降の小児でも違いが見られた。この結果は、J Am Coll Cardiol誌10月6日号に掲載された。

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