植込み型除細動器(ICD)が心不全症例の突然死予防に有用であることは多くの研究により証明されてきたが、その研究の対象は男性が多く、女性での有用性は不明だった。男女別の総死亡が報告されているICDに関するランダム化比較試験をメタ解析したところ、予防的ICD植え込みにより男性の総死亡は減るが、女性の総死亡は減らないことが明らかとなった。この結果はArch Intern Med誌9月14日号に掲載された。

心不全に対するICD植え込みの効果に性差の画像

ログインして全文を読む