近年、虚血性心疾患の新しい治療法として、骨髄細胞移植などによる心筋再生療法が注目されている。虚血心筋の血流増加と心機能改善を目的とした、ランダム化・二重盲検・プラセボ対照比較試験の結果、重症狭心症患者への自己骨髄由来単核球注入により、心筋血流と左室機能に有意な改善が認められた。オランダ・ライデン大学を中心としたグループによる研究で、JAMA誌5月20日号に掲載された。

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