シロリムス溶出ステント(SES)とベアメタルステント(BMS)のアウトカムを比較した先駆的研究であるSIRIUS(Sirolimus-Eluting Stent in De-Novo Native Coronary Lesions)試験の5年後の追跡結果が、J Am Coll Cardiol誌4月21日号に報告された。試験対象となった冠動脈1枝病変の患者では、SESによる再狭窄抑制効果は持続し、死亡や心筋梗塞の発生率はBMSと同等だった。SESにより遠隔期の再狭窄やステント血栓症が増加するという証拠は認めなかった。

SESの再狭窄抑制効果は5年後も持続の画像

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