ワルファリンの薬理作用に影響を与える遺伝子は約30個知られているが、個々の患者による投与量の違いの3分の1は、2つの遺伝子すなわちCYP2C9とVKORC1の遺伝子多型によって説明される。これら特定の多型を有する患者では、ワルファリン導入時の出血リスクが3倍になることが知られている。

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