日本人でも、慢性腎臓病(CKD)は心血管疾患(CVD)のリスクになっていることが明らかになった。日本動脈硬化縦断研究の0次統合研究(JALS-ECC)の結果で、糸球体ろ過量(GFR)正常群と比較して、軽度低下群および中等度以上低下群では、CVDの発生が有意に上昇していた。また、多変量調整後のCVD発生のハザード比は、どのGFR群でも血圧上昇に伴って対数線形的に上昇していた。この報告は、Circulation誌2008年12月16/23日号に掲載された。

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