心不全患者のおよそ半数は左室駆出率が保持されているが、その病態は左室駆出率が低下している場合と異なる点が多く、薬物療法も確立していない。しかし、高血圧や左室肥大、心筋の線維化などには、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系が関与していることから、この系の抑制による治療効果が期待されている。

EF≧45%の心不全へのイルベサルタン、予後改善せずの画像

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