心臓再同期療法(CRT)が、NYHA III〜IV度の心不全患者のQOLや心不全重症度、運動耐容能、死亡率などを改善することは知られている。だが、CRTが軽症の心不全の進展を抑制するかについては、NYHA II度を対象とした2つの研究があるものの6カ月間の追跡であり、無症候性心不全も含まれていないなどの限界があり未知な点が多い。

NYHA I〜IIの心不全に対してもCRTは有効の画像

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