妊娠中に高血圧および蛋白尿がみられ子癇前症と診断された女性は、子癇前症のなかった女性に比べて、後年になって透析療法や腎移植を要する末期腎疾患(ESRD:end-stage renal disease)になる率が高かった。過去の妊娠中の子癇前症は、ESRDの危険因子となると考えられる。ノルウェーでの全国調査によるこの結果は、New England Journal of Medicine誌8月21日号に掲載された。

ログインして全文を読む