高尿酸血症と高血圧は合併することが多く、基礎研究では尿酸と高血圧との関連も示唆されている。だが現状では各国のガイドラインでも、高尿酸血症を高血圧や心血管イベントの明らかなリスクとは位置付けていない。小規模なパイロット研究ではあるが、尿酸値が高い軽症の本態性高血圧患者に尿酸生成抑制薬のアロプリノールを投与したところ有意な血圧低下が見られたという報告が、JAMA誌8月27日号に掲載された。

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