多枝病変の冠動脈疾患に対する6年後の長期成績でも、冠動脈バイパス手術(CABG)の方が経皮的冠動脈インターベンション(PCI)より優れていたとするランダム化比較試験の結果がまとまった。Circulation誌7月22日号に掲載された。CABGとPCIの治療成績を比較した大規模試験としては、ARTS、ERACI II、MASS IIなどが知られているが、いずれの試験では治療法による長期生存率の差は認めていない。今回の研究ではそれとは一致しない結果が得られており、広く関心を集めそうだ。

多枝病変の血行再建術、6年の追跡でもCABGが勝るの画像

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