急性心原性肺水腫の患者に対して、フェイスマスクによる通常の酸素投与と、CPAP(持続陽圧呼吸法)またはNIPPV(非侵襲的間欠的陽圧換気法)による非侵襲的な人工換気法を比較したところ、非侵襲的な人工換気法では開始1時間後の呼吸困難感、心拍数、アシドーシス、高炭酸ガス血症にはより有効であったが、7日以内の死亡率および気管内挿管の実施率には有意な効果がみられなかった。英国の多施設での前向きランダム化無作為対照試験によるこの結果は、New England Journal of Medicine誌7月14日号に掲載された。

急性心原性肺水腫に対する非侵襲的な人工換気法の画像

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