急性心筋梗塞のバイオマーカーとして登場してきたトロポニンが、心不全のリスク評価でも使用可能なことがガイドラインにも記載されたところまでを前回、前々回で述べました。今回は、高感度測定系を用いるとさらに数値が低い高血圧、一般住民を対象とした検討ができるというお話です。数値が検出された場合、(1)現在の何を意味しており、(2)将来の何を意味するのか――を述べてみます。

最近の高感度トロポニン測定系はここまですごい【高血圧、一般住民編】の画像

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