「心不全のチーム医療」というキーワードがありますが、大学病院などのチーム医療と、一般病院のチーム医療ではかなり内容が異なります。大学では補助人工心臓を入れた患者の在宅でのチーム医療や、遠隔モニタリングシステムを用いたチーム医療を意味することが多いと思われます。一方、私の勤務するような一般病院でのチーム医療とは、入退院を繰り返す高齢の患者をチームで介入し、可能であれば在宅支援も視野に入れるという意味合いになります(図1)。

心不全多職種チームの立ち上げとその目指すところの画像

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