レニン阻害薬はレニン・アンジオテンシン系の上流で働くレニンの活性を直接阻害してアンジオテンシンIの合成を抑制する、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の登場から十数年ぶりという新しいカテゴリーの降圧薬です。昨年から日本でも高血圧症の治療での使用が可能になりました。そこで高血圧、心不全のエビデンスについて、どのようなものがあるのかをまとめてみました。

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