4月のブログ「慢性心不全の急性増悪で入院―。β遮断薬は中止すべきか?」「末期心不全で血圧が低下―。β遮断薬は使用すべきか?」で、急性心不全の悪化時、慢性心不全の低血圧時でもβ遮断薬は投与した方がよいことを述べました。β遮断薬の投与について日常臨床で悩む点は、ほかにも数々あります。今回は、重症の大動脈弁閉鎖不全(AR)へのβ遮断薬投与についての報告を紹介しましょう。

重症の大動脈弁閉鎖不全にβ遮断薬は有効か?の画像

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