高コレステロール血症は冠動脈疾患の危険因子であり、Framingham試験からは心不全発症の危険因子であることも知られています。しかし一度、心不全を発症した患者では、逆に低コレステロール血症が慢性心不全患者の予後悪化因子となることを、今回の論文の著者であるHorwich、Fonarowらは過去に報告していました。今回の報告では、急性心不全患者でも同様であるかが検討されています。

低コレステロールは心不全の予後悪化因子の画像

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