1975年の平均出産年齢は25.7歳であったが、2011年には30.1歳となり、とうとう30の大台にのった。このように年々高齢化する出産年齢であるが、母親の出産時の年齢はダウン症候群に限らず様々な先天性疾患と関連する。先天性心疾患も例外ではない。図1は、アメリカとスウェーデンの5歳ごとの出産年齢と先天性心疾患の出産割合を示したものだが、それぞれ35歳以上、40歳以上で先天性心疾患を持つ子供の出産率が増えている様子が分かる。

高齢出産に伴う先天性心疾患リスクが運動で軽減の画像

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