慢性ストレスのシグナル伝達経路として、(1)「視床下部−下垂体−副腎軸」を介するグルココルチコイド産生、(2)「交感神経−副腎−延髄軸」を介するカテコラミン分泌、の2つが良く知られている。慢性ストレスはこれらのいずれか、あるいはまったく別の経路を介して動脈硬化を増強するのだろうか? これに関してICUレジデントの検査に端を発して、動脈硬化患者を治療するICUレジデントが動脈硬化のリスクにさらされているというショッキングな研究がなされたので紹介する。

ICU勤務が動脈硬化に関係する?の画像

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