レニン・アルドステロン(RA)系抑制薬やCa拮抗薬を使用してもコントロールできない高血圧では、降圧利尿薬の少量投与が有効である。それでも治療抵抗性を示す場合、2009年高血圧治療ガイドラインにはないが4剤目としてアルドステロン拮抗薬を用いることが海外を中心に推奨されている。このことは、日経メディカルでも2年前に、手に負えない高血圧Vol. 2で「治療抵抗性高血圧に『アルドステロン拮抗薬』」というタイトルで取り上げられている。今回は、アルドステロン関連高血圧の機序に関する次の論文を紹介する。

アルドステロン拮抗薬が第4選択降圧剤として推奨される根拠の画像

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