先日、仙台市内で取材がありました。写真撮影を依頼したカメラマンのAさんは、宮城県名取市で暮らしていた方でした。小学生の娘さんに、流されてしまった家を建て直したら戻りたいかと聞くと、「嫌だ」と答えるそうです。今は復旧・復興をテーマにした取材撮影が多くなったという彼は、帰り道、「がれきをどうにかしないと前に進めないんですよ」と話しました。

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