前回は経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)の基本的なコンセプトやデバイスの特徴、それから欧米や日本での現況について述べました。TAVIは欧州で急速な進歩を遂げ、外科的大動脈弁置換術(AVR)ハイリスク症例を中心に既に2万人以上の患者がこの治療を受けており、治療成績に関する様々なレジストリーデーターが発表され始めました。

手術不能例に対しTAVIは標準内科治療より優れるの画像

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