スタッフが同じ職場に長く勤務していると、仕事の習熟度が高まる一方で、慣れから来る驕(おご)りが出てくることがある。それをどのように軌道修正していくかは、雇用者側にとっても大きな課題の1つといえる。 今回紹介する看護師のA子は、情が篤く、仕事もてきぱきしていて、信頼できるスタッフの1人だった。患者への声掛けは優しく適切で、A子に担当してもらえば、対応が難しい患者も比較的スムーズに治療を済ませることができた。そのようなA子は、同僚からも信頼されていた。

ベテラン職員の「情報収集」に同僚から苦情続出の画像

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