アメリカ臨床腫瘍学会(American Society of Clinical Oncology;ASCO)は2012年および2013年に、「やってはいけないリスト」として5項目からなるリスト(TOP5リスト)を発表しました。これは、高騰するアメリカの医療費を何とか抑制しようと、国内の主要な内科系学会が“Choosing Wisely”(賢く選択するために)と題して、エビデンス(科学的根拠)に基づいた方策を提示するキャンペーンの一貫として行われました。

ベネフィットのない抗がん剤治療は「やってはいけない」の画像

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