小児の呼吸困難は時に急速に重症化するため、早期診断と迅速な処置が求められる。特に乳幼児は自覚症状を正確に訴えられず、多忙な救急診療の中で呼吸困難を見逃さないためには、呼吸困難を他覚症状として捉える視点を常に忘れてはならない。

咳が出ている、ゼイゼイしている、息が荒いとき(前編)の画像