意識障害の患者に対する初期評価の検査として、当院の急患室や小児集中治療室で行っている代表的な項目を表3に示す。症状の経過や身体所見から原因疾患が推定できる場合もあるが、特に乳幼児では神経学的局所徴候がとらえにくい場合もある。また、たとえ細菌性髄膜炎であっても髄膜刺激症状が明らかではなかったり、むしろ低体温になっていることもある。

ウトウトしているとき、ぼーっとしているとき(後編)の画像