4月にスタートを切った新専門医制度。産婦人科、精神科、眼科について、専門研修プログラムの初年度の体制を紹介する。

 2018年度の産婦人科領域の専攻医採用数は442人。日本産科婦人科学会は2017年度から研修プログラムを取り入れ、2017年度の1年次後期研修医は391人で、2018年度は50人ほど増えた。

 2018年度採用の442人を地域別に見ると、半数の221人は5都府県(東京、神奈川、愛知、大阪、福岡)に基幹施設を置く研修プログラムが占めている(いずれも2018年3月15日時点)。産婦人科領域は5都府県のシーリング(過去5年間の専攻医の採用実績平均を超えないという制限)の対象にはなっておらず、5都府県の中で採用数が多い研修プログラムには、地方の連携施設への専攻医のローテーション人数を積極的に増やすよう、産婦人科学会は2017年12月15日に通知を出している。

産婦人科、精神科、眼科の研修プログラム初年度は?の画像