いしが在宅ケアクリニック院長の石賀丈士氏は、2009 年7月の開業以来、末期癌患者を中心に年間170人前後を看取ってきた。石賀氏が常に意識しているのは、「在宅療養の主役は医師や看護師ではなく、あくまでも患者と家族」という点。最期の場面では、家族が患者の看取りを行い、医師や看護師は基本的に同席しない方針だ。

在宅での看取りの主役は家族の画像