北九州市医師会は、「北九州専門医レジデント制度」という独自の後期研修システムを持つ。対象は、産婦人科と小児科での後期研修を希望する医師。小児科は5カ所、産婦人科は3カ所の市内の病院から研修先を選び、1年ずつ最長3年間学べる(表3)。医療機関からの給与とは別に月10万円が支払われ、しかも研修修了後の勤務先に制約もない。

医師不足解消のため、市医師会が後期研修制度を構築の画像