防衛医科大学校を卒業すると「医官」となり、各地の自衛隊病院や配属部隊などで、臨床やデスクワークなどに従事する。その医官が自衛隊内で歩むキャリアの一つに、師団などに所属する医務官がある。隊員の健康管理のほか、部隊内の感染症予防策や救護能力向上のための教育方針立案など、衛生全般に関する提言を行いながら、師団長などを補佐するのが務め。陸上自衛隊では、師団には1人しかいない責任ある役職だ。

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