横山太郎(よこやま・たろう)医師は、腫瘍内科医で緩和ケア医。それまでの勤務医の仕事にピリオドを打って、2018年が始まるといっしょに、実家の横山医院で訪問診療に力を注ぐようになった。ただ、実は、横山氏には“別の顔”もある。「Co-Minkan普及実行委員会共同代表」だ。Co-Minkanとは現代版私設公民館を意味し、毎日を楽しく過ごす住民を増やすための「まちの茶の間」を、地域の中にいくつもつくっていくプロジェクトのリーダーの一人なのだ。

「市民を交えたがん患者の意思決定支援」の着想からCo-Minkanへの画像