A大学病院集中治療専門医のポールは、B病院の集中治療室で挿管されている患者のバイタルサインと人工呼吸器の波形、動脈血ガスの結果をモニターで確認した上で、X線撮影のオーダーと呼吸器設定の調節、1時間後の血ガス再測定を指示した。途端、部屋の電話が鳴る。C病院からだ。「508番の患者さんの血圧が下がり気味です。昇圧剤はどれを使ったらよいですか?」「ノルエピネフリンを使いましょう。5μg/分から始めて、調節はプロトコル通りで。こちらでオーダーします」

「Tele-ICU」で患者を遠隔管理の画像