米国で研修を始めて間もないころ、最も驚いたのが“1対1観察”だ。例えば、点滴を何度も抜こうとする認知症やせん妄の患者さんがいるとする。また、歩行が不安定なため、一人でトイレに行くことを禁じられているのに一人でトイレに行き、転倒しそうになる患者さんがいるとする。