さて今回は、先週の「入院でその患者さんはよくなるのか?」という疑問からはじめたいと思いますが、答えはおそらく読者の皆様が思っている通りです。特に高齢者は、よくならないことが多いですよね。もう少し正確にいうと、「入院のきっかけになった疾患は治るけれども、全体の活動度として下がったまま退院」という例が多いのではないかと思うわけです。