皆さんこんにちは。前回は、救急外来で最も頻繁に行う検査の一つであるCT検査を行う際、臓器の連続性を意識して読影することの大切さについて説明しました。今回は救急外来でも比較的よく遭遇するであろう敗血症性ショックの症例を提示します。ショック状態で来院した患者さんに対する基本的な治療プロトコールのおさらいと、原因疾患の特定時にその患者の予後を予測する感覚を鍛えることの大切さについて学んでいただければと思います。

尿路感染症に気腫性変化の合併はかなり危険!の画像