ある日、患者さんの治療方針をめぐって、2人の医師がディスカッション(?)をしていた。どちらの言い分も、もっともな部分があるのだが、それぞれが自分の専門性を優先するため、議論は平行線のまま…。指摘している側は、別段非難するつもりで言っているように見えないのに、言われた側は、必死に抗弁している。「何も、そんなにむきにならなくても…」と傍で見ていたのだが、ふと考えると、日本では似たような場面に出くわすことが少なくないと思った。

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