カタカナ題名全盛時代の現代に珍しい、「見たい」と思わせる邦題の付いた英国映画である。原題は外国映画に多い主人公の名前「Philomena」で、これをそのままカタカナで表記しなくて良かったと、見終わってつくづく思った次第。実話によっている内容は素晴らしく、英国版「母もの」とも言うべき映画である。

父性社会英国が作る「母もの」映画『あなたを抱きしめる日まで』(2014年)の画像

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