よくできた映画であるが、題名のカタカナは気に入らない。カタカナ大好き欧米かぶれの日本人は昔からいたが、この数十年は急増した。最近は少し下火になったが、髪まで金髪茶髪にしたがり、洋画の題名は原題そのままのカタカナ表記がほとんどになってしまった結果、英語の苦手な私には意味の分からないものが多くなった。洋画配給会社の宣伝部員が「意味の分からない題名の方がはやるんです」と言っているのを聞き、「驚き桃の木、山椒の木!」。

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