患者に装着する医療機器のアラームが、必ずしも適切に作動するわけではないということは、医師や看護師ら医療従事者の常識の一つです。3月19日の読売新聞では、朝刊も夕刊も医療アラームの管理問題について報じています。これらの記事によると、医療アラームを聞き逃した後に、患者が死亡したケースが2000年以降、少なくとも30件に上ることが日本看護協会の調査で分かったそうです。この調査は、アラームの聞き逃しが医療事故や訴訟などにつながった病院から聞き取りしたり、報告書を入手するなどして行ったものです。

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