敵対的な企業買収が話題になる際に、よくテレビなどで耳にする言葉に「ポイズンピル」というものがあります。「ポイズン」は「毒」、「ピル」は「薬」で、「毒薬」ということになりますが、その内容は、敵対的買収を防止する代表的な手法として、買収者が一定の割合を超える株式を取得したときに、既存株主に新株を発行するなどして買収者の持ち株比率を下げる仕組みのことを言います。実際に買収に着手されると、相手に「毒(ポイズン)」が回る「薬(ピル)」という例えです。今回のお話はこのような企業買収のお話ではなく、コンサルタントのからむ医療不祥事です。下手にコンサルタントを使うと毒が回りかねないよという教訓と言ってよいか

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