10月10日、東京都品川区は、タレントの向井亜紀さんとプロレスラーの高田延彦さん夫妻が米国での代理出産でもうけた双子の出生届受理を命じた9月29日の東京高裁決定を不服として、最高裁への許可抗告手続きを申し立てました。さらに、10月15日、諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘(やひろ)院長が、50歳代後半の閉経後の女性が、娘夫婦の受精卵を子宮に入れてもらい妊娠、昨春に出産していたことを記者会見を開いて明らかにしました。今回のお話は、代理母を巡る法的問題や生命倫理的問題について考えてみます。

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