最近は、国立病院に限らず、民間病院であれ、公的病院であれ、原価管理に取り組むところは少なくありません。しかし、その開発について、以前、国立国際医療センターにおられた秋山昌範先生のお名前を忘れることができません。秋山先生は、今、米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で客員教授をなさるなど、すっかり学者生活に変身されていますが、ここでお話しする原価計算システム開発の物語は、秋山先生がまだ医療センターにおられたころのご苦労です。

ログインして全文を読む