夕張市の財政破たんも市立病院の再建模索も、既に全国区のニュースになっているので、ほんの手短にご説明します。まず市の財政破たんとは、主要産業であった採炭が斜陽となり、人口も1960年に11万7000人いた住民が1万3000人に急減しただけでなく、高齢者比率3割という顕著な高齢化、石炭に代わる牽引役としてスキー場やテーマパーク、映画祭などで観光振興を図ろうと財政資金をつぎ込んだものの、ほとんどが失敗。

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