「今日は、どうしましたか?」  「蕁麻疹みたいなものができたんですが」 ニューヨークでプライマリーケアのNPとして働いていた頃は、この言葉を聞くと即座に緊張した。なぜなら、その「蕁麻疹」とは、実は南京虫(トコジラミ。英語ではBed bug)に刺された痕である可能性が少なくないからだ。

皮膚に一直線に並んだ3個の噛み痕、その恐ろしい正体は?の画像

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