「“がん難民”が全国で68万人もいる」という記事が、12月7日に新聞紙上をにぎわしました。この種の調査では、現在の治療に満足している患者さんと不満足な患者さんでは、後者の回答率が高くなるため、見かけ上、不満を持っている患者さんの割合が高く評価される危険があります。しかし、よりよい治療を求めてさまよっている“がん難民”が、日本に多数存在することは間違いのない事実です。

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