宇和島徳洲会病院で起こった臓器売買が大きな話題となっています。臓器移植、特に、生体臓器移植が人の善意の上に成り立っていることには言を待ちません。しかし、国内での臓器移植待機患者とドナー数の圧倒的な差が、海外で臓器移植を受ける患者を生み出していることも現実として受け止める必要があります。そして、海外で臓器移植を受けることができるかどうかは、患者の経済力の差、すなわち、貧富の差が反映されていることも認識する必要があると思います。

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