それはまだクール便がなかった時代の話です。遅めの夏休みを取っていた先輩が出勤して自分の机の上に見たものは、中から血が滲み出している小包でした。夏休み前に緊急オペをした患者さんから出身地の特産である馬肉が届いていたのですが、医局秘書さんが中身を確認しないままそのドクターの机に置いて行ったそうで。「怖かった…」とその先輩。

患者さんに頂いて一番うれしいのは…の画像

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