日本の医学生は、4年から5年に進級する際に、CBT(Computer Based Test)とOSCE(Objective Structured Clinical Examination)を受験することが義務付けられています。OSCEは、いわゆる問診系を中心とする「医療面接試験」に加え、軽い外科系、救急系、神経系、腹部、胸部、顔面系に関する「身体診察試験」です。これに加えて、5年修了時には、いわゆるポリクリの集大成として“アドバンストオスキー”が加わり、6年修了時の卒業試験を経て、医師国家試験を受験することになっています。医師国家試験は、現時点では学科試験のみです。

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