「医師ハ死体又ハ四箇月以上ノ死産児ヲ検案シ、異常アリト認ムルトキハ二十四時間以内ニ所轄警察署ニ届出ヘシ」。これは明治39年(1906年)に制定された旧医師法施行規則第9条です。現行の医師法第21条(以下21条)の条文は、文語体が口語体に、「異常」が「異状」に、「四箇月以上ノ死産児」が「妊娠四月以上の死産児」に改訂されただけです。

医師法21条「改正」論に隠された問題とは?の画像

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