高校時代、私は医師になるつもりはなく、広告・宣伝の仕事をしたいと思っていました。まず大学で、当時“電子計算機”と呼ばれていたコンピューターを使って歴史上の出来事から人間の心理・行動パターンを分析し、モデル化する。そして広告会社に就職し、大学時代の仕事を広告や宣伝のアウトカム評価に応用する。その結果をフィードバックして心理・行動パターンのモデルをさらに改良する。その後、しかるべき政府機関に移って、広告会社で改良したモデルを世論操作に応用する。そんなことを夢見ていたのです。

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